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DQMJ2日記-1 [ドラクエ]


ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2

ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2

  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • メディア: Video Game



買ってきましたー。昨日はお部屋掃除と言う命題があったので
遊べず、まだ3時間ぐらいしかやっておりませんが
モンスター集め&育成楽しいです♪
日記にあげようか悩んだのですが、一応書く事にしまーす。
では、スタートです。
--

この世には魔物を自由自在に操る事が出来る
モンスターマスターと言う者達が居る。
モンスターマスター達が目指すは、世界一のマスターを決める
大会「バトルGP」に出場する事だ。
もうすぐ大会が開かれる為、マスター達はこぞって飛行船に
乗りこみ会場に向かうのだった。

そこに、1人の少年が居た。
この物語の主人公である。。。

--

オレは、スバル。かけだしのモンスターマスターだ。
オレも大会に参加したいが、なにぶん金が無い・・・。
そこで積荷の箱に隠れて、密航する事にしたのだが・・・。

人の気配がしたので、箱の蓋を少し開けて外を覗くと
目の前の飛行船の船長らしき人物が立っていた
誰かを待っている様だ。。。

そこに、あらわれた1人の少女。

前回大会の優勝者だと言っていた。
しかし、目の前の搭乗する船があまりにもボロいので
文句を言って、乗らないで言ってしまった。
どうやら金持ちの娘の様だ。。。
たしかに金があるなら、どうにでもなるだろう。良い御身分だ。

船長と共に居た、ガチムチな男がオレの箱を持ち上げ
船倉に積み込んだ。無事に密航できた様だ。

と思ったのも束の間。乗客が連れていたモンスターが
オレの箱の前で騒ぎだし、オレは見つかってしまったのだった。
さすがに摘み出される事はないだろう、空中だし。

船長は昔オレと似た様な事をしていたらしく、オレを見習い船員と
して乗せてくれたのだった。正直ありがたい。
この飛行船には船長のセブンスの他に乗員と乗客が他に5人居た。
さっきのガチムチ男は整備士のホーガン。オレを見つけたセレブ女、
モーモンを連れたキストーラに、バトルGPでコンパニオンをすると言う
バニー姿のピスカ。考古学者の若者ルボローに、バトルGPマニアの
じいさんゴルッテ。(通称GJ)

改めて皆にあいさつをし、船長の指示にしたがって、数件の仕事を
済ませると・・・。突然船を衝撃が襲ったのだった!!!

急に暗雲が立ち込め、衝撃でエンジンが大破し、舵もとれない。。。
最悪の事態だ・・・。。。
案の定、墜落していく飛行船。。。おいおい、オレの旅は始まった
ばかりだぞ。。。そんな馬鹿な・・・。

気が付くと、オレは見知らぬ場所に転がっていた。
怪我は無い様だ・・・。後ろには飛行船が不時着していた。
誰か残っていないか、キャビンに入ってみる。あちこち壊れているが
それほどの破損では無い様だ・・・。しかし、船の中には誰も居ない・・・。
皆、オレと同じように外に、放り出されてしまったのだろうか。

再び外に出て辺りを見回してみると、整備士のホーガンが
こっちに向かってきた!ホーガンにレクチャーを受け、船内のあずかり所に
残っていたモンスター”ゴースト”を連れて、最初にスカウトしたのは
やはり「スライム」だった。まあ、スライム族は特に好きなので
全く問題ないのだが。

ホーガンと共に、乗客と船長を探しに行く事になった。
最初のエリア「密林」だ。きりかぶおばけとマドハンド、ドラキーに
リップスをスカウト。この不時着した島は、どうやら普通の島では
無い様だ。巨大なモンスターが現れた。。。
デカイミミズだった・・・。地面に何かが這った様な擦れた後が
あるのが気になっていたが、アイツの通り道だったのか。。。

あんなのとはまだ戦える状態ではないだろう。どうやら周回している
様だ、気をつけなければ。途中、乗客の学者先生を見つけたが
この島は伝説のモンスターマスターが暮らしていた聖地ではないかと
言うのだ。その島には巨大モンスターが居ると。。。
調査したいと言う学者先生と、船に戻れと言うホーガンとが
揉めていると、件の奴がやってきて、ホーガンが食べられてしまった!!!

え!?ウソだろ・・・・。。。。

ボーゼンとする、ルボローとオレ。先に正気を取り戻したのは
ルボローだった。「アレを追いかけましょう!!!!」
そうだ。食べられたと言っても丸のみだ、まだホーガンは生きてるに
違いない!洞窟に入るとアレは寝ていた。獲物を食らって
満足したからだろうか。今の場所からはそこには行けない。
他の場所を探さなければ。

密林エリアをくまなく探索していると、ボストロールが闊歩して
いた・・・。おい・・・どけ。と言っても、どいてくれる訳は無い。
洞窟の入り口の前を行ったり来たりしている。。。
あの入り口がアヤシイと言う事だな。しかし、どうしたものか。
ボストロールは強いだろうし、まともに戦っても埒があかないだろう。

結果・・・。戦闘になったら「即効逃げる」。

が正解だった。ボストロールを交し、洞窟へ入ると。
アイツが居た!!!まだ寝ている。。。。
それにしてもデカイし長いな。
口元を覗きこむ・・・息が臭そうなんだが・・・。
どうやら中に入れるようだ。

デカミミズの体内に入る。モンスターが住み着いていた・・・。
おいおい・・・冗談みたいな体だなw
進んでいくと、モーガンが倒れていた。良かった!まだ未消化だった!!!

近寄ろうとした瞬間、オレの前に現れたのは目玉に触手が
付いたモンスター「パラサキス」だった。名前から察するに寄生生物か?
仲間モンスターは十分にLvがあがっていたので、無事に倒す事が
出来た。すると・・・お気に召さなかったのか、巨大ミミズはオレと
モーガンをペっと吐き出して、どこかへ行ってしまったのだった。

マズかったのだろうか・・・。
ちょっとだけ心外だ。

ともあれ、意識を取り戻したモーガンとオレの元にルボローが
やって来て、モーガンの傍に落ちていた銀色に輝くメダルを
見つけて、興奮しだす。

「やはりこの島は伝説の島だったのですね!このメダルの
獅子の紋章は、かの伝説のマスターのモノ!!!」

とりあえず、飛行船に戻る事になった。
ルボローは他の乗客は見なかったが、「平原」に続く道を
見つけたと言っていた。次は平原に行ってみる事にしよう。

DQMJ2日記-2へ続く。
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