【ボクと隕石と仲間たち⑤】MOTHER2 [プレイ日記]
声が聞こえる・・・。僕を呼ぶ声が・・・。
僕の名前はポロコ、北の大地ウィンターズの寄宿学校に
通う学生なんだ。ある日の夜、僕を呼ぶ声が聞こえて
目が覚めた。
あの女の子と男の子はいったい・・・。
でもとても気になる・・・。僕を仲間だと言っていた。
仲間・・・。。。
その言葉に惹かれて、いてもたってもいられず、旅立つ事に
した。隣で寝ているルームメイトのトムを起こさない様に・・・。
と思ったけど、トムは目を覚ましてしまった。
突然旅立とうとする僕を、止めたりせずアドバイスまで
くれたりする、トム。お前良い奴だな。。。
ちょっと変り者で有名な、ガウス先輩の手を借りて
ロッカールームで初期装備をゲットする。
いよいよお別れだ・・・。
さようならトム!!!明日のキミの誕生日を祝えなくて残念だ・・・。
きっとまた帰ってくるよ!
寄宿舎の直ぐ隣の店で、フーセンガムを買ったらサルが
付いてきた。バルーンモンキーと言うサルらしい。
ふむ。フーセンガムを膨らまして、少しの間浮遊出来る様だ。
とても興味深い。一緒に連れていく事にしよう。
スナップショット No8
道なりに南下していくと、タス湖に出た。タス湖ではタッシーと言う
恐竜時代の生き残りが居るのではないかと、常々噂されている。
「タッシーは風の強い日に出る」湖で出会った、タッシー観測隊の
面々は僕にそう言った。観測隊のテントでシチューをご馳走になり
一晩泊めてもらうと・・・、翌日は風が強くなっていた!!!
僕の手から急にフーセンガムをひったくるサル。
プーっとガムを膨らませ、僕を連れて浮き上がるサル。
するとそこには、優しい目をした巨大な生き物が居たのだった!
タッシーは僕とサルを乗せて、対岸まで連れて行ってくれた。
ありがとうタッシー^^
悪い人間に見つからない事を祈ってるよ。。。
スナップショット No9
ここを南下していけば、父さんの研究所があるはずだ。。。
なぜか知らないけれど、途中に迷路があったりと変な所だったけど。
迷路を抜けた所で・・・サルが恋に落ちた・・・。所詮、ケダモノかw
でも、ここまで1人じゃ無かったのはとても心強かった。
ありがとう、サル。彼女と幸せに暮らすんだぞ!
スナップショット No10
僕の父さん、アン・ドーナツ博士の研究所に到着。
父さん・・・相変わらずですねw
父さんの理論はまだ僕には解らないけれど、父さんは天才肌の
科学者だ。きっと僕を仲間の所に連れて行ってくれるだろう!
球状の物体、スカイウォーカーに乗りこむ。
すると、ふわりと球は浮き上がり、僕を乗せて空高く
舞い上がって行った。父さん、ありがとう!行ってきます!!!
時折下降しながら、山を越え大陸を超えスカイウォーカーは
飛んでいく。そしてやがて・・・。。。
どかーん!!!
やれやれ、父さんの研究はツメが甘いな(-_-;)
しかし墜落した先は、仲間が閉じ込められていた場所だった。
意外な現れ方をした僕に、目をパチクリさせる女の子と男の子。
ああ、あの日見た女の子と男の子だ^^
服に付いた埃を払いながら、僕は言う。
「やあ!僕はポロコ。君達を助けにきたよ^^」
⑥へ続く
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なんかやたらと写真屋さんが登場して、うっとおしいくらいでしたw
画像が多くなってしまいスミマセン(^。^;)
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