DS版DQ6日記-10＜クリアベール～フォーン城＞

しばらく時間が開いてしまいました～。
3月いっぱいまで、ほぼ毎日残業なので帰宅してから
ＤＳを開く事が出来ず、休日はマリオＷｉｉと森をチョコチョコ
やって終わりの日々。。。が、続くと思われ。

昨日、少しだけ遊べたので一回分ぐらいの日記は
更新できそうです。
では、スタートしまーす。

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夢の世界のクリアベールから、北東に井戸があったので
入ってみる。再び南下してみると、もう１つのクリアベールが
あったのだった。

町人に、聞き込み開始。
どうやらつい先日、幼少より闘病中の少年が亡くなって
しまったらしいのだ。寝たきりなのに、辛くないと言っていた少年。
そうか、少年は夢の世界では空飛ぶベッドに乗って
自由に遊んでいたからなのだろう。。。

そんな事を知らない両親は、嘆き悲しみ教会に通い
息子を想い涙するのであった。。。

少年はずっと旅芸人のパノンが町に来るのを待っていた
らしいのだ。パノンが次に町に来る時には「勇気のバッジ」を
持ってくる！と言っていたのだけれど、その時はついに
訪れなかったのだ。勇気のバッジの材料は、険しい山の頂上に
あるらしい。せめて勇気のバッジを少年の墓前に奉げたいと
願う両親に代わり、俺達が取ってきてあげようじゃないか！と
ボランティア精神で、その山にチャレンジする事になったのだった。

その山は断崖絶壁だった。。。
山肌にチェーンと細い板で作られた山道があり、ひたすら山道を
登り時には飛び降りながら、先に進んでいく。。。
途中、飛び降りた先に洞窟の穴のみがあって、丁度良く穴を
目掛けて降りなくてはならず、何度もチャレンジする。

そうして、ようやく頂上にたどり着いた我々だった。
・・・ＭＰがスッカラカンです。
頂上にある岩の塊をツルハシで砕き、ついに勇気のかけらを
手に入れたのだった！！！長かったー！

勇気のかけらを少年の父親に手渡すと、喜んでくれ
我々を少年の部屋で休ませてくれるのだった。
そして、そのまま夢の世界へ。

少年が現れ、俺達に空飛ぶベッドを譲ってくれたのだった。
今はもう自由に空を飛べるから、ベッドは要らないと。。。
ちょっと切ないな。。。

ありがたく頂戴したベッドに乗り、行ける場所を探す。
空飛ぶベッドは山は越えられないが、浅瀬は越えられるのだ。
看板を発見、上陸。

「この北に階段あり」

これまた親切な（笑）

そんな訳で、階段を下りて現実世界に戻った俺達だった。
そこから南西に、城があり入ってみる。
ここは「フォーン城」と言う城で、レイドックの南に当るらしい。
水門の鍵を管理している城との事。
水門を開けると新しいルートがあると見た！フォーン城には
有名な呪いの鏡があって「カガミ姫」と呼ばれる女性が
閉じ込められているらしいのだ。

フォーン城の若き王はその姫にゾッコンな様子で
なーんにも仕事が手に付かないらしいですよ。
これは、真実を写す「ラーの鏡」の出番じゃないのだろうか？
と言う事で、謁見謁見。



コチラの女性がカガミ姫。
ラーの鏡を使うと、この女性の後ろに不気味な魔術師の
姿が現れて消えたのだった。。。
その不気味な魔術師の姿を見て、何かを確信したフォーン王は
俺達に昔からこの城に伝え継がれている話をするのだった。

それは、昔むかしのおとぎ話。。。

王子が恋した姫に、2人の恋を邪魔をしようとする魔術師が
呪いを掛けてしまうと言うお話。

先ほど鏡に映った不気味な魔術師は、その話に出てくる魔術師に
ソックリなのだと言う・・・。つまりおとぎ話は真実を書き留めた
物だったのだ。北の湖の塔に住むと言うその魔術師を
倒せば、姫は鏡から出られるに違いない。。。

しかし北の湖には塔は存在しない。

と言う事はあっちにありそう。。。勿論、我々の出番です。
次回、魔術師の塔にて決戦。

ＤＱ日記-11へ続く。

コメント 2

山登り面白そうだな～と思ってしまいました(笑)。
「空飛ぶベッド」切ないイベントですね～。
by あこねこ (2010-03-02 16:03) 

＞あこさん
登ったり落ちたり、登ったり落ちたり。足を踏み外したり。で
若干イラっとします（笑）

亡くなった男の子が前向きな子なんで、少しだけ救いが
あるのですが、それにしても切ないですね。。。
by ボコ (2010-03-04 09:53)