SSブログ

DS版DQ6日記-12【マウントスノー~氷の洞窟】 [ドラクエ]

雪山の上にある集落、マウントスノーに付くとそこは
横殴りの吹雪が吹き荒れる全てが凍った村だった。。。
人間も動物も全てが凍りついている。
只一人の老人を除いて・・・。

そのご老人は村が凍っている理由を知っていそう
なのだけど、理由は教えてくれなかった。
だが北東の祠に何かあるらしい。
行ってみた。

ツルツル滑る凍りの床をツルツルしながら進み
中央に居た女性に話をすると、村の青年ゴランが
私の事を教えてくれるだろうから聞いてごらん。
としか答えてくれない。

青年って・・・・老人しか居ないけど・・・。
とりあえず戻って、先ほどのご老人に話を聞いてみた。
すると・・・。ご老人本人が50年前に犯した過ちが
原因で村は呪いを受け、凍ってしまったのだと言う。
先ほどの女性が言っていた青年とは、50年前に青年だった
目の前のご老人事だったのだ!しかし、肝心の女性の話は
全く教えてくれなかったのだった。

再び女性の元へ。
青年は老人になって居るし、貴女の事は教えてくれなかったと
言うと、女性は驚き。。。

「そうだったな、人間は年をとるのだった。。。」
「あれから50年、ゴランも反省した事だろう。」

そう言って、姿を変え村にかけた呪いを解くのだった。

「私は雪女のユリナ。かつてゴランが約束を破った故に
村に呪いをかけた。お前たちも私に会った事は誰にも
ゆってはならぬぞ。ククク」

そう言って消えていった。マウントスノーに戻り、人々が
再び動き出した村で、ゴラン老人に会いに行く。

ご老人は語る。かつて雪山で遭難しかけた時に、ユリナが
助けてくれた事。自分に会った事は誰にも言ってはいけないと
約束したにもかかわらず、酒を飲んだ勢いでしゃべったお陰で
こんな事になったのだと言う事。

「ユリナはワシを許してくれたのだろうか・・・。
しかし・・・孤独と後悔に苛まれた50年は長すぎた・・・」

なんだか可哀想ではあるが、自業自得ではある。
こうして1つの事件が解決し、マウントスノーに居ると言う
50年間凍漬けだった、ザム神官に話を聞くことが出来たのだった。
伝説の4つの武具の内の1つ、剣が北の洞窟に眠っていると
言うのだ!しかし、洞窟の番人に正しい合言葉を告げる必要が
あるとの事だった。

聞きだした合言葉は・・・

「メラサム」
「自分は正直者」
「力持ちの姫が樽を持ち上げて」
「氷を食べる時は寒くて鼻と痰がでる」(きたねーなw)

と言う、最初の2つ以外はなんともオカシナ物だった。。。
この人大丈夫か・・・?

さっそく洞窟へ向かい、門の前で「メラサム」と唱えると
門が目覚め、合言葉を聞いてきた。。。が・・・。

出てきた選択肢はさっき聞いたのと、全然違うし(汗)
正解は

「われ正しき心をもつ者なり」
「ちからひめたるやいばを」
「氷のふちよりときはなたん」

だったし。。。ダメだあのオヤジw凍ってる間に記憶が
曖昧になったのか?ま、言わんとした事は判ったけどさ。

洞窟を進み、最下層で台座に刺さった伝説の剣を
発見!!!いよいよ我が手に!と思った瞬間、バーンと
扉を開けはなし、はいはいゴメンナサイヨー。と大阪のおばちゃんも
真っ青の横入りっぷりで、やってきたのは・・・。

テリーだった。。。

しかし、伝説の剣は錆びていた。
テリー「なんじゃこりゃ、イラネ。」(実際のセリフとは違いますよw)

10012-1.gif

ってな感じで、彼は去って行ったのだった。。。
なんなんだ、あいつは・・・。
一同、ポカーン。

ま、錆びた伝説の剣は手に入ったからいいとするか。
マウントスノーに帰り、ザム神官に剣を見せると
「ロンガデセオ」と言う町に、名工が居るという話を
聞かせてくれた。名工ならこの剣を打ち直せるかも
しれないとの事。しかし、ロンガデセオはならず者が
集まる町らしく、一般人は入れないとの事。

通行証である「デセオのパス」を貰う。。。
このオッサン、何者なんだ?
神官なのにならず者と懇意にしてる訳?

兎も角、ロンガデセオに向かう事にしよう。

DQ6日記-13へ続く。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。