マクドナルド限定ＤＱＭＢ Ｗコードカード

先週と今週の週末4日間限定で、マクドナルドのハッピーセットに
アーケードゲームのドラクエモンスターバトルロードⅡレジェンドで
使える、Ｗコードカードが付いて来る！と言うキャンペーンを
やっていました。（全4種類）

4日間行く訳にも、お財布的にいかないのでｗ先週と今週と
1回ずつ行ってきました～。



マックデジ（おもちゃ）は、お馬さんのとペンギンさんのです。
遊んでみたいけど、開けたくない・・・。。。どないしよｗ

カードは③「メタルキング×魔獣のツメ」と④「ドラゴン×祝福の杖」の
カードでした！どっちもＤＱ５の娘ちゃんだー＾＾
（ちなみに①と②は息子くん）

私はアーケードのバトルロードはプレイしていませんが
ほら・・・。。。

ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー

• 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
• メディア: Video Game

これ対策ですよｗ　カード使えるそうなので。

残念ながら、他のソフトが発売される月なので
発売日直ぐには買えませんが、買いますよっ！
流石に

ドラゴンクエスト モンスターバトルロードコントローラ

• 出版社/メーカー: ホリ
• メディア: Video Game

コレはいりませんが・・・。
あると気分は盛り上がりそうだｗ

さて、早く本編を終わらせてしまわないと・・・。
マクドナルド店内で配信されている、ＤＱＭＪ2の
プチットガールズの配信は、6/17までですよっ！

攻略本によると配合でも作るらしいですが
大変そうなので、貰えたら嬉しいっ。でもクリア後じゃないと
プチットガールズ貰えないのですっ。今週中には
なんとかしたいなぁ～(-_-;)

6/18からはポケモン映画とのタイアップキャンペーンが
始まるみたいなので、しばらくマックに通う事に
なりそうです(゜ー゜;A　（7月上旬までの予定）

うわああ・・・。プレスリリースを良く見たらおもちゃは
選べないですと！？

マジですか！？

・・・コロコロスタンプとシール意外は要らないのにぃー！
と言う事で、早々に諦めそうですｗ

タグ：ＤＱＭＢ　Ｗコードカード　マクドナルド限定

ＤＱＭＪ２日記-4

断崖にやって来た。マップが入り組んでいて歩きづらい・・・。
奥に進み洞窟の入り口に入ろうとすると、女性の悲鳴が聞こえてきた！！！

悲鳴のした方向に行ってみると、崖を挟んだ対岸にピスカさんが！
モンスターに襲われている！！！
ここからは遠くて直ぐにはたどり着けそうにない・・・。
と思ったその時、ピスカの前に１人の男が現れたのだった。

その男は・・・。



セブンス船長だった！！！


船長！生きていた！
じゃあ、あの亡霊は誰なんだ？？？
他人の空似か？

ピスカを連れてその場から立ち去る船長。
どうにか2人と合流しなくては！！！

断崖を登っていくと、またピスカを狙うモンスターが
現れたのだった。そのモンスターはジャミラスだった。

・・・どの世界でもヤな奴だな、ジャミラス・・・。
許すまじ！倒して船長と無事を確かめ合っていると
死んでいなかったジャミラスが

「そうか。。。お前アイツに会いに来たのか、会えると
いいな・・・ケケケ」

とか言って、ピスカを攫っていってしまった！！！
船長と後を追う。
断崖の頂上で、出会ったのはジャミラスよりさらに
大きな鳥だった。



奴の言う、息子とは・・・。

↓バカ息子。


お前かよ！
ジャミラスは船長が相手をしてくれる事になった。
若干レベル不足だったのか、苦戦したがなんとか
勝つ事が出来たのだった。

無事にピスカを取り戻し、バカ親子は「ヤベエ、アイツが来る」と
言って飛び去って行った。
そこにやって来たのは、この巣の本当の主・・・・。



ラーミア！じゃなくて、レティス（by DQ8）。
（本当はもっと美しい鳥さんなのですよー！！！綺麗に撮りたかった・・・）

レティスは主にしか仕えない。そう言ってオレ達を背に乗せて
大陸に行く事は拒否したのだった・・・。
しかし、オレの持つメダルを見て「モグラ達を信じなさい」
そう諭してまた大空に飛び立っていった。
・・やはりバトルＧＰを勝ち進めなければならない様だ・・・。

突然、船長が崩れ落ちる。

怪我をしていた！！！
急いでピスカと共に飛行船へ戻ったのだが、船長の傷は思ったより
深い様だ・・・。この島に人間用の医療施設などある訳もなく
バトルＧＰを制し、この島から脱出する方法を探す事が
急務となったのだった。

「海岸」に行ける様になった。

--
すれちがい通信、連休開けに初めてやってみたのですが
すれちがったパーティは・・・。



す・・・スライムマデュラにゾーマにブラックドラゴン・・・ＯＴＬ


勝てるわけないっしょー。


その後も何度か通信しましたが、皆さん超やりこんでいる方
ばっかりで軒並みこんなパーティです。
クリア前の私には到底無理っす。。。凹みました・・・。。。

ＤＱＭＪ２日記-3

さっそく、新フィールドの雪山に行ってみた。
入り口の直ぐ目の前にギガンテスがデーンと
居るんだが、高台に居るらしく近寄る事は無理そうだ。
雪山はかなり広いエリアの様だ。。。
新しいモンスターをスカウトしつつ、先に進んでいく。

すると、金持ちのマダム、キストーラがモンスターに
襲われそうになっていた。
気に障る女だが大切な船の乗客だ。守らなくては。

オオカミ的なダースウルフェンが3匹、襲い掛かって来た。
サクっと倒せた。

キストーラの愛モンスターのモーモンが何処かへ行って
しまったとの話だった。モーモンを探すまでは帰らなそうだ・・・。
一緒に探そう・・・。途中、氷の壁に阻まれ先に進めなく
なった。キストーラが目の前にあった巨大な薪に火をつける。
と・・・。

巨大モンスターがやってきて、なんだかこっちに突っ込んで
来た！！！そして、氷の壁に突っ込んで気絶した・・・。
コイツ・・・アホかｗ

お陰で先に進める様になった。
先に進むとまた氷の壁と薪が・・・。しかしさっきの騒ぎで
キストーラはライターを落としてしまったらしい。
どこかに火種は無いものか・・・。探しに行くと、入り口で見た
ギガンテスが居る場所に出た。ギガンテスは焚火をしている。
そうか、さっきの薪もギガンテスが用意した物なんだな。
通りで、デカイと思った。焚火から松明に着火し種火を失敬した。

モンスターと戦闘になると、どうやら種火は小さくなって
しまう様だ。極力戦闘にならない様にしなくては。
キストーラが待つ薪の所まで戻り着火する。

また奴がやって来たｗ学習能力無しだな。
サンキュー、ブオーン。
かなり奥までやって来た、やっとモーモンを発見。
近くには燃え盛る焚火があった・・・。
ま・・・まさか・・・。。。

奴が来た！
今度は逃げ場が無いっ！！！
そのまま戦闘に。

え！？こんなデカイやつ、倒せるのか？
とりあえず戦ってみよう・・・。



ブオーンＪｒ.。。。ジュニア！？（アイツ、子供が居たのかｗ）
（ブオーン＝ドラクエ５に出てくる壺に封じられたボスキャラ）

かなりのターンを要したが、倒す事が出来た！！！
現在の主力メンバーは、ベビーパンサーにドラゴスライムに
ホークブリザード。
さあ、キストーラとモーモンを連れ、飛行船へ帰ろう。

バトルＧＰは、ランクＥとＤをクリア。
「断崖」に行ける様になった。ドン・モグーラ曰く、断崖の頂上に居る
”あのお方”に会えとの事。この闘技場の奥にはかつてここに
住んでいた人間が残した書物があり、それを解析していた
ホーガンは「この島の住人は巨大な鳥に乗って移動していた
らしいのです。あのお方とはその鳥の事かもしれない」と言う
話をしていた。

では次は断崖に行ってみよう・・・。

ＤＱＭＪ２日記-2

新しく行けるようになった「平原」を冒険。
仲間をスカウトしつつ、先に進むと・・・。
やはりこのエリアにも巨大モンスターが居た！

前は巨大なミミズだったが、今度はバッサバッサと
空を飛ぶ巨大なモンスターだった・・・。
オレを見つけると、急降下してくるので少々ビビるが
早くはないので、十分避けられる。

洞窟に入ると、船長に似た男の亡霊が・・・。



船長？なのか？
しかも何かこの島の謎を知っている様な口ぶりだ。
亡霊は消えてしまったので、とりあえず先に進もう・・・。

奥まで行って見ると、一匹のモグラが洞窟の前に居た。
その奥はあの巨大なモンスターの住処だと言うのだ
オレにはまだアイツと渡り合うのは無理だろう。。。
モグラも強くなったら来てくれと言っていた。
そして、まだ行っていなかった洞窟の中に
先に進むヒントがあるだろうと言う事も・・・。

行って見ると、そこはモグラ達の巣だった。。。
モグラ達に、因縁をつけられるオレだった。
どうやら先客も居たらしい。なんとゴルッテだった！
見習いとは言え、乗客を守るのは船員の務め。
モグラ達、オレが相手だ！

モグラ達を殴り倒すと、奥からボスっぽい奴が
出てきた。



ドン・モグーラは、オレの持っていたメダルを見て
言う。この島でも「バトルＧＰ」が行われると。
このメダルは参加者の証なのだと。

船長らしき亡霊が言っていた、勝って勝って勝ちまくれとは
この事だったのかもしれない。

会場の準備が整い次第、バトルＧＰは始まるとの事だった。
そして、勝ち進むにはスカウトしたモンスター達だけでは
無理だと言う事。「配合」を繰り返し、強いモンスターを
作りだす事が肝らしいのだ。

配合をしてくれるモンスターとゴルッテを連れて
一旦、飛行船に帰る事にする。

連れて帰ったモンスターの名前は「ハイゴナ」
さっそくレクチャーを受ける。

1・配合するにはＬｖ10以上のモンスターが必要
2・親モンスターは居なくなる
3・親の持っていたスキルは基本3つまで引き継げる

と言う感じの様だった。後は実践で覚えるしか
ないだろう。当面はモンスターのレベル上げを
しなければ・・・。

再び密林に行って見ると、雨が降っていた。
昼と夜でも出てくるモンスターが違うが
雨だとさらに行ける場所も増える様だ。

何度か挑戦して、ベビーパンサーとプチット族。
可愛い奴らをスカウト出来た♪


（プチットかわいいー）

キラーパンサーもたまに見かけるのだが、強くて
今の段階ではスカウトどころでは無かった・・・。
（瞬殺だった・・・くすん・・・キラパンちゃん。。。）
何時の日かゲットしてやるぜ！！！

レベルも上がったので、さっそくバトルＧＰに
参加してみる。最下のランクＦからスタートだ。
ま、最初のランクだし楽勝だった。
ドン・モグーラ曰く、「お前たちはマダマダだ。」
だったけどな。
新エリア「雪山」で修行して来いとの事だった。

明日から雪山を冒険してみる事にしよう。
新しいエリアは緊張もするが、ワクワクもする♪
楽しみだ。

ＤＱＭＪ２日記-3へ続く。

ＤＱＭＪ２日記-1

ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2

• 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
• メディア: Video Game

買ってきましたー。昨日はお部屋掃除と言う命題があったので
遊べず、まだ3時間ぐらいしかやっておりませんが
モンスター集め＆育成楽しいです♪
日記にあげようか悩んだのですが、一応書く事にしまーす。
では、スタートです。
--

この世には魔物を自由自在に操る事が出来る
モンスターマスターと言う者達が居る。
モンスターマスター達が目指すは、世界一のマスターを決める
大会「バトルＧＰ」に出場する事だ。
もうすぐ大会が開かれる為、マスター達はこぞって飛行船に
乗りこみ会場に向かうのだった。

そこに、１人の少年が居た。
この物語の主人公である。。。

--

オレは、スバル。かけだしのモンスターマスターだ。
オレも大会に参加したいが、なにぶん金が無い・・・。
そこで積荷の箱に隠れて、密航する事にしたのだが・・・。

人の気配がしたので、箱の蓋を少し開けて外を覗くと
目の前の飛行船の船長らしき人物が立っていた
誰かを待っている様だ。。。

そこに、あらわれた１人の少女。

前回大会の優勝者だと言っていた。
しかし、目の前の搭乗する船があまりにもボロいので
文句を言って、乗らないで言ってしまった。
どうやら金持ちの娘の様だ。。。
たしかに金があるなら、どうにでもなるだろう。良い御身分だ。

船長と共に居た、ガチムチな男がオレの箱を持ち上げ
船倉に積み込んだ。無事に密航できた様だ。

と思ったのも束の間。乗客が連れていたモンスターが
オレの箱の前で騒ぎだし、オレは見つかってしまったのだった。
さすがに摘み出される事はないだろう、空中だし。

船長は昔オレと似た様な事をしていたらしく、オレを見習い船員と
して乗せてくれたのだった。正直ありがたい。
この飛行船には船長のセブンスの他に乗員と乗客が他に5人居た。
さっきのガチムチ男は整備士のホーガン。オレを見つけたセレブ女、
モーモンを連れたキストーラに、バトルＧＰでコンパニオンをすると言う
バニー姿のピスカ。考古学者の若者ルボローに、バトルＧＰマニアの
じいさんゴルッテ。（通称ＧＪ）

改めて皆にあいさつをし、船長の指示にしたがって、数件の仕事を
済ませると・・・。突然船を衝撃が襲ったのだった！！！

急に暗雲が立ち込め、衝撃でエンジンが大破し、舵もとれない。。。
最悪の事態だ・・・。。。
案の定、墜落していく飛行船。。。おいおい、オレの旅は始まった
ばかりだぞ。。。そんな馬鹿な・・・。

気が付くと、オレは見知らぬ場所に転がっていた。
怪我は無い様だ・・・。後ろには飛行船が不時着していた。
誰か残っていないか、キャビンに入ってみる。あちこち壊れているが
それほどの破損では無い様だ・・・。しかし、船の中には誰も居ない・・・。
皆、オレと同じように外に、放り出されてしまったのだろうか。

再び外に出て辺りを見回してみると、整備士のホーガンが
こっちに向かってきた！ホーガンにレクチャーを受け、船内のあずかり所に
残っていたモンスター”ゴースト”を連れて、最初にスカウトしたのは
やはり「スライム」だった。まあ、スライム族は特に好きなので
全く問題ないのだが。

ホーガンと共に、乗客と船長を探しに行く事になった。
最初のエリア「密林」だ。きりかぶおばけとマドハンド、ドラキーに
リップスをスカウト。この不時着した島は、どうやら普通の島では
無い様だ。巨大なモンスターが現れた。。。
デカイミミズだった・・・。地面に何かが這った様な擦れた後が
あるのが気になっていたが、アイツの通り道だったのか。。。

あんなのとはまだ戦える状態ではないだろう。どうやら周回している
様だ、気をつけなければ。途中、乗客の学者先生を見つけたが
この島は伝説のモンスターマスターが暮らしていた聖地ではないかと
言うのだ。その島には巨大モンスターが居ると。。。
調査したいと言う学者先生と、船に戻れと言うホーガンとが
揉めていると、件の奴がやってきて、ホーガンが食べられてしまった！！！

え！？ウソだろ・・・・。。。。

ボーゼンとする、ルボローとオレ。先に正気を取り戻したのは
ルボローだった。「アレを追いかけましょう！！！！」
そうだ。食べられたと言っても丸のみだ、まだホーガンは生きてるに
違いない！洞窟に入るとアレは寝ていた。獲物を食らって
満足したからだろうか。今の場所からはそこには行けない。
他の場所を探さなければ。

密林エリアをくまなく探索していると、ボストロールが闊歩して
いた・・・。おい・・・どけ。と言っても、どいてくれる訳は無い。
洞窟の入り口の前を行ったり来たりしている。。。
あの入り口がアヤシイと言う事だな。しかし、どうしたものか。
ボストロールは強いだろうし、まともに戦っても埒があかないだろう。

結果・・・。戦闘になったら「即効逃げる」。

が正解だった。ボストロールを交し、洞窟へ入ると。
アイツが居た！！！まだ寝ている。。。。
それにしてもデカイし長いな。
口元を覗きこむ・・・息が臭そうなんだが・・・。
どうやら中に入れるようだ。

デカミミズの体内に入る。モンスターが住み着いていた・・・。
おいおい・・・冗談みたいな体だなｗ
進んでいくと、モーガンが倒れていた。良かった！まだ未消化だった！！！

近寄ろうとした瞬間、オレの前に現れたのは目玉に触手が
付いたモンスター「パラサキス」だった。名前から察するに寄生生物か？
仲間モンスターは十分にＬｖがあがっていたので、無事に倒す事が
出来た。すると・・・お気に召さなかったのか、巨大ミミズはオレと
モーガンをペっと吐き出して、どこかへ行ってしまったのだった。

マズかったのだろうか・・・。
ちょっとだけ心外だ。

ともあれ、意識を取り戻したモーガンとオレの元にルボローが
やって来て、モーガンの傍に落ちていた銀色に輝くメダルを
見つけて、興奮しだす。

「やはりこの島は伝説の島だったのですね！このメダルの
獅子の紋章は、かの伝説のマスターのモノ！！！」

とりあえず、飛行船に戻る事になった。
ルボローは他の乗客は見なかったが、「平原」に続く道を
見つけたと言っていた。次は平原に行ってみる事にしよう。

ＤＱＭＪ2日記-2へ続く。

DS版DQ6日記-18【嘆きの牢獄～デスタムーア城】ＥＮＤ

大賢者マサールの弟、クリムトに貰った「真実のオーブ」
北西の突端で使えとの事だったが・・・。
突端に行ってみると、オーブが反応したので使ってみる。

光に包まれた次の瞬間。オレ達は違う空間に居た。
すぐそばに建物があったので、入ってみる。
モンスターが居たが、ボロボロに朽ち果てていた。
こんな状態になるなんて、何年経っているのだろう・・・。

地下に降りると、大賢者マサールが囚われていた。
（あれ？姿がクリムトとソックリ！双子なのか！！！）
話かけても反応は無い。その時、オレ達の心に映像が
流れ込んできたのだった。

それは・・・。
2匹のモンスターがマサールの心に入り込み
大魔王に忠誠を誓わなければ、弟を殺す！と脅している
シーンだった。ＮＯと言うマサール。そして、牢獄の町の
ギロチンの前にクリムトが引き出され、処刑される。。。
そんな事がマサールがＹＥＳと言うまで、延々繰り返される。

こんな精神的拷問を何年も！！！
それでも屈しないとは、なんと言う精神力。。。

しかし、マサールは弱っている様だ。。。
皆と話し合って、クリムトに相談してみる事にした。
牢獄の町に戻り、クリムトに話をすると。兄上の元へ連れて
行って欲しい！と。。。
再びマサールの元へ、何年も精神的苦痛を味あわされ
疲弊していたマサールは、ついにＹＥＳと言いそうになって
しまっていた。そこへ、本物のクリムトが割って入る！

「兄上！騙されてはいけません！！！
私は・・・クリムトはここにおります！」

弟の言葉に正気を取り戻す兄。
邪魔されたモンスターは、オレ達に襲い掛かってくる。

ここまでやっとたどり着いたのだ。負けるはずが無い！！！
いくぞ！みんな！！！

モンスターを倒し、マサールに話をすると、自分達兄弟には
空間を超える能力があるとの事を話してくれた。その能力が
大魔王は欲しかったのだ。
大魔王の城は、嘆きの牢獄の北にある険しい山の山頂に
そびえたっていた。今のままでは侵入するのは不可能だ。。。

そこでマサールとクリムトは、力を使い空間を穿ったのだった。
・・・てか、なんかすんごいビームみたいのが発射されたんだけどｗ
山が割れ、城が落下して来た・・・・(゜ー゜;A
ついでに、いままで温泉の抜け穴からしか行き気出来なかった
現実世界と目の前に出来た穴をつなげたらしいです。
すげえな、この２人・・・。

最終決戦は目前だ。一度準備をしに地上に帰ろう・・・。

この戦いが終われば、平和な世界が戻ってくるはずだ。
必ず生きて戻ろう・・・。。。

いよいよ、デスタムーア城へ。
城の中には、コチラを疲弊させる様々な仕掛けがあった。
定番の矢印の床の部屋。トランポリンの部屋（矢印方向のトランポリンが
仕掛けてある。乗る場所を間違えると下に落ちる）
モヤが掛っていて周りが見えなくて、雷光の光を頼りに進む部屋。
などを抜けて、ようやくデスタムーアの前までやって来たのだった。



ご対面。コイツが諸悪の元凶か・・・。

基本戦略はコレだ。
スクルトで防御力を上げ、フハーバで呪文のダメージを軽減。
バイキルトで攻撃力を底上げ。
回復役は1～2人。オレとテリーは攻撃メインだ。
テリーは「魔人の金槌」を装備している。この武器は”きあいため”を
使った後に使うと必ず会心の一撃が出る優れものだ。

最初から飛ばすなよっ。コイツは第3形態まであるのだ。。。
（第1形態は↑のじじい姿）


コレが第2形態。

こちらも瀕死になる者が居ながらも、奮戦している。
まだまだ辛抱だ。。。


ついに第3形態。

右手と左手をほぼ同時に倒さねばならない。。。
手の癖にザオリクを使うのだ・・・。
あともうちょっと！と言う時にテリーが倒れる。回復している
暇は無いっ、馬車の要員と交代して攻め続けるっ！
左手をまず撃破！1ターン遅れたが右手も撃破っ！！！

これで残りは本体のみだ。。。
オレは温存していた魔力を使い、ギガスラッシュを連発する。
回復が間に合わず、チャモロとミレーユも倒れてしまった。
（しまった！蘇生出来る人がもう居ないっ。世界樹の葉は
道具袋に仕舞ったままだった・・・汗）

これは全滅コースか！？と思いつつも、構わず残りのメンバーで
攻撃していると・・・。



あり？終わっちゃった。
張り子の虎「マダンテ」も使ってないよｗ

デスタムーアが倒れた事で、この狭間の世界は崩壊し始めた。
マサールとクリムトは、この世界に囚われていた人々を
連れて脱出するそうだ！ありがとう！！！
オレ達は天馬に乗ってこの世界から抜け出した。。。

ゼニス王に謁見。
大賢者兄弟も一緒だ。
デスタムーアが消えた事で、夢の世界と現実世界もやがて
元の様に分離するだろうとの事。

皆と共に、夢の世界で縁のある土地を回っていく。
レイドックやカルベローナや、ターニアの居るライフコッド。。。
しかしターニアはこの世界が夢である事を薄々解っている
様だった。オレに別れと告げると、ターニアの姿が透ける様に
なってしまった！！！他の村人達も・・・。

もう夢の世界とはお別れの様だ・・・。
ありがとう、ターニア。。。
血は繋がってないけど、君はいつまでもオレの妹だよ。

現実世界に戻り、仲間の皆はそれぞれの場所に
帰って行った。ハッサンはサンマリーノに戻り大工家業を継ぎ
チャモロはゲントの村で、長老の後継者となり。
ミレーユは渋るテリーを連れて、ガンディーノの養父母の家へ。
ミレーユはその後、夢占い師として修行するつもりらしい
テリーもまた旅に出るだろう・・・。
とうとう、バーバラと２人になってしまった。

最後にレイドック城にて、父王と母に報告する。。。
宴が盛大に執り行われ、仲間達も城に集まってくれた。
中庭では、父と母、ミレーユと兵士、チャモロと女の子が
ダンスをしていたが、他の面子が見当たらない。。。
城内を探して歩く。。。ハッサンにテリー。アモスにピエール
ドランゴにキングスにホイミン。みんなありがとう！

おかしいな？バーバラは何処にいったんだろう？
広間に居た吟遊詩人から、玉座の間に上がっていったと
聞いて追いかける。



バーバラっ！！！

もう・・・会えないんだね。。。
そうなのだ、君には肉体が無い・・・。コチラ側のカルベローナは
等の昔に滅び去っている。
今までありがとう。。。離れていたって君はオレ達の大切な仲間だ。
きっとまた会えると信じているよ！

旅の途中で出会った人達。困難を一緒に乗り越えてくれた
かけがいのない仲間達。皆、ありがとう。

【エンディングムービー】
それぞれ仲間達は新しい生活を頑張っている。
ハッサンは父親の元で修行中。ミレーユの夢占いは早くも
行列が出来ている。チャモロも病気の人々を癒している。
テリーは洞窟を探検していた。何か光るものを見つけた。

そして、オレ達はミレーユに呼ばれ、グランマーズの館に
集まっていた。ミレーユの水晶玉には夢の世界が映っている。。。
バーバラはゼニス王の元で、城の下層で大切に
育てられていた、卵が孵化する瞬間に立ち会っていた。

卵から生まれ出た”未来”。
キラキラと輝く美しい光があふれ出てきた。
オレ達の人生と言う名の旅はこれから始まるのだろう。
これからも、絆で繋がった仲間達と共に・・・。



＜クリア時データ＞
主人公:Lv41 ハッサン:Lv41 テリー:Lv39 ミレーユ:Lv40
チャモロ:Lv40 バーバラ:Lv40 ドランゴ:Lv19 ピエール:Lv39

クリア時間:99:44
--
と言う事で、昨夜4/27、本日発売のジョーカー2の直前になんとか
無事にクリアする事が出来ましたー！！！と言っても、クリア後の
おまけもあるので、ちびちびとやろうとは思っております。

それにしても、レベルを上げすぎた様ですっ。
ＤＱ６のラスボスは第3形態まである事もあり、最強のラスボスと
言われているほどなのですが・・・トータル30分程で撃破。
ＳＦＣ版の時は何度か再戦したはずなので、あり？と言った感じです。
ま、裏ボスがまだ居るので、まだまだですけどね！

と言う事でひとまずＤＱ6の日記はこれで終了です。これまで記事を
読んで下さった皆様。長丁場、お付き合いありがとうございました＾＾

DS版DQ6日記-17【欲望の町～牢獄の町】

絶望の町から道なりに進み、欲望の町へ。
名前の通り、金の亡者ばっかりだった。。。
幼い子までショバ代を稼いでいる・・・。

住民に聞き込みをすると、この町には大賢者マサールが
残した「宝」があるとの噂だった。
かつて金が取れた廃坑にヒントがあるらしいので
行ってみた。最下層にて宝箱を発見。。。
開けてみると・・・。

手紙が入っていた。

「大賢者の宝の情報が欲しい者はモルガンの元へ・・・」

え！？

町の有力者の「モルガン」。金にがめつそうなヤな奴だった。
仕方がないから奴の所に行ってみると・・・。
宝の情報を「5000Ｇ」で買え。だってさ、そんなもの払わん！
（だって知ってるしね。宝の隠し場所）

町を出て、西の森へ。。。
そこには人だかりができていた。モルガンめ、どんだけの人に
情報売ってるんだよw

しかし、宝箱は湖の底に沈んでおり、人々は宝物を目の前に
右往左往するのみ。。。ある男に話しかけると・・・

「目の前に宝があるのに取れないなんて！この水が無くなるなら
悪魔の力だって借りたいですよね？」

話が進まないので仕方なく「はい」と答えると。。。
湖の水が引いていき、人々が宝箱の元に殺到したのだった。
後を追ってオレ達も階段を下りていくと、宝を独り占めしようと
人々が争い、殺しあって行く・・・。

なんてことだ！！！

どうやらルートを間違ったらしい。。。
気が付くとオレ達は再び、大勢の人々と共に、湖の湖水を見つめて
いたのだった。魔物の声が聞こえる。
「いいぞ！欲望にまみれた人間どもよ、永遠に殺しあうがいい！！！」
（近くの左の階段を下がるとＮＧ。正解は遠い右側の階段を下る）

さっきのは幻？
今度は右側の階段を下りて見た。すると宝箱の目の前まで
たどりつく事が出来たのだった。宝箱を開けると、中身は・・・。

カラだった。

宝箱が空だった事を知り、正気を取り戻す人々。
口ぐちに「空の宝を争っていたなんて・・・」
「大賢者の宝と言うのは、争いなど空しいという事実だったんだな」
そんな事を言いながら、町へ戻って行ったのだった。

人々が去った後、宝箱を調べると、隠し階段があったのだった。
人々の様子も気になるし、その前にいったん町へ戻ろう。

欲望の町は変容していた。人々は金に執着する事を止め、この世界から
抜け出せるその日まで、真面目に暮らそうとしていたのだ。
モルガンの家を訪ねると、モルガンは高熱にウナサレていた。

「もうしわけありません・・・大魔王さま・・・」

コイツ・・・。保身の為に住民を大魔王に売ったのか！
しかし、この様子ではコイツはもう助かりそうにないだろう。
自業自得だ。

再び湖に戻り、宝箱の隠し階段へ。。。
穴を抜けると、山で遮られていた対岸に出た。
北に城が見える。そこは「牢獄の町」だった。大魔王に逆らう者が
投獄される所だと言う。入り口で「嘆きの巨人」とバトル。

倒すと、巨人は言う。
「お前達強いな・・・兄者が言っていた希望とはお前達の事かもしれん。」
そう言って、通してくれた。
彼らは大魔王に滅ぼされた巨人族の唯一の生き残りなのだという。
少し先に居た兄に話すと
「地下に幽閉されている大賢者に会うと良い。だがこの城の主アクバーは
とても強い。囚人として潜入した方がいいだろう。これを持って機会を待て」

牢獄の鍵をくれた。
そういう訳で、囚人として投獄されたオレ達だった。
隙を見て牢を抜け出し牢獄を見て回ると、バリア床の奥に階段があった。
いかにもアヤシイなw
トラマナを唱え、バリア床を抜け階段を下がると、最奥に鎖に繋がれた
いかにも賢者っぽい人が居た！！！彼が大賢者マサール？

牢獄の扉を守っていた兵士に話しかけると。意外な事が起きたのだった。

「お前は・・・アサト！アサトじゃないか！！！」

その兵士はなんと、行方不明になったソルディ兵士長だったのだ！！！
兵士長生きてた！生きてたよ！！！

「こんな所まで来れるとは、やはりお前達は只者では無いな！
俺の目に狂いは無かった。ん？なんだか俺は前からお前を知って
居るような・・・？？？」

ん。そりゃ、現実世界でオレに剣を教えたのはソルディ改めトムだからね。
（ソルディは夢の世界での名。本名はトム）

ソルディ兵士長の協力で、兵士の服を入手する事ができた。
これで兵士に見つかる事なく、大賢者を救い出す為の手掛かりを求めて
牢獄を移動する事が出来る！

牢獄のスペースを抜けると、町があった。ここでは人々がある程度
自由に暮らしているようだ。聞き込み開始。
ひょんな事から反乱計画がある事を知ったその時。
牢獄から一人の男が連れてこられ、処刑台にあがらせられたのだった！
ちょっと待てー！！！！

と止めに入ったけど、ザコに続き出てきた兵士長と魔法使いのコンビに
やられてしまった。。。（イベント戦闘なので負けてよし）
だが騒ぎのお陰で、男の処刑は延期になった様子。良かった。。。
流石に牢獄の鍵も発見され、再び牢屋へ逆戻り。

次の日・・・。オレ達を見張っていた兵士は眠りこけていた。
どうやら反乱軍が眠り薬を盛った様だ。
いよいよ反乱計画が始まったのだ！オレ達は反乱軍に協力し
この騒ぎを利用して、アクバーを倒す事にした。

ほとんどの兵士が眠りこけ、残った兵士達は反乱軍が
相手をしてくれていた。その間にアクバーの部屋へ！

最上階の部屋の扉をくぐり、アクバーと対戦。
噂通り強いっ。
ミレーユは、ほぼ毎ターン、ハッスルダンスで回復。
アクバーが呼び出したガーディアンが、さらにベホマスライムを
呼び出す。やめてー！！！！
しかもガーディアンを倒しても、アクバーがベホマスライムを
ザオラルで復活させる。コラー！！！

ってな悪循環で、非常に長い戦闘だったがなんとか撃破。


（経験値が凄いっ！）

さっそく地下に赴き、大賢者マサールを助け出す。
衰弱してはいるが、生きているっ。
気が付く大賢者。

「大賢者マサール！大丈夫ですか！！！」

ソルディ兵士長が尋ねる。。。

「大賢者マサール・・・久々に聞く名だ・・・。。。」
「私はマサールではない。弟のクリムトだ」

え！？寝耳に水なんですが。。。

「兄上は狭間の海の向こうに幽閉されている」

そして、オレ達に「真実のオーブ」をくれた。
大魔王のまやかしを破る事の出来るオーブだそうだ。

「兄上を・・・大賢者マサールを助けてくれ！」

そう託されたのだった。
その日、牢獄の町は既に牢獄では無くなり、解放された
人々はお祝いの酒宴に参加したのだった。

しかし次の日・・・。大魔王が喜びにひたる人々を石と動物に
変えてしまったのだった。。。門番の巨人族の兄弟も。。。
急いでクリムトに会いに行く。咄嗟に結界を張ったとの事で
クリムトは無事だった。大魔王を倒さない限り人々は元に
戻らないだろう。。。大魔王め！！！

決意を新たに、大賢者クリムト救出作戦に赴くオレ達だった。

DQ6日記-18へ続く。

DS版DQ6日記-16【ゼニスの城～絶望の町】

夢の世界へ飛び、魔法のじゅうたんに乗ってゼニス王の城へ。
ゼニス王が封印されていたのは、大魔王が居る場所の
現実世界でもない、夢の世界でもないところ「狭間の世界」へ
行く事の出来る「天馬」。ペガサスを復活させられるから
との事だった。この城の井戸から、天馬が居るという場所に
行けるらしい。

ゼニス王に許可を貰い、井戸へ入ると。。。
そこは現実世界で浅瀬と高い山に囲まれた、今まで踏み入れる事が
出来なかった島だった。

天馬の塔へ入り、最上階を目指す。
途中、天馬の世話係と言う、じいちゃんと会う。

「天馬を探しに来たのか？上に行っても無駄じゃ！大魔王の力で
アイツは抜け殻になってしまった！！！魂が無いんじゃ！」

魂が無い？・・・と言う事は、天馬も夢の世界に飛ばされたと
言う事じゃないのだろうか？
夢の世界で出会った馬と言えば、今俺達と一緒にいるパトリシア
だけど・・・。まさかね。

とりあえず、最上階まで登ってみる事にする。
俺達が最上階の祭壇で見たものは、石像と化した天馬の姿
だった。すると・・・パトリシアが光りだした。。。

この反応は！！！！

そこに大魔王が差し向けた魔物が現れた。
サクっと倒して、天馬を復活させよう！

さくっ。

邪魔者が居なくなり、再び天馬の体とパトリシアが引き合い
パトリシアは光の玉になり、上空へ勢いよく飛び出していく。
天馬の体にその光が入り・・・。天馬が復活したのだった！！！
再び空を駆け巡る喜びにあふれ、天馬は外に飛び出して行く。
グングンと空を駆け上がり、雲を突き抜け遥か彼方へ。

その後、満足したのか戻って来てくれた。
パトリシアがやはり天馬の魂だったのだ。オレ達は出会うべくして
出会ったんだな～。
天馬となったパトリシアを連れて、ゼニス王の元へ。
ゼニス王が何やら気合いを込めると、失われていた天馬の能力が
よみがえり、狭間の世界へ行く事が出来るようになったのだった。
これから先、パトリシアに空を飛んでほしい時は「天馬の手綱」を
使えば飛べるらしい。そしてさらにｘボタンで狭間の世界へ。

準備を整え、大魔王の世界へ飛び込む時がやってきた。
みんな、この先は何があるか解らない・・・。
覚悟して行こう！！！

天馬の手綱を使い、空間を超えて「狭間の世界」へ。。。

たどりついた場所は、暗黒の世界。
体が鉛の様に重くなり、ＨＰはみんな1になってしまった。
近くに町があったので、宿屋で泊っても体力は回復しない。。。
この町は「絶望の町」住民は突然この世界に引き込まれ
気力も無くなり、まさしく絶望感に苛まれていた。
住民に聞き込みをすると、この町には防具作りの名人が
居るとの話だったので、探してみた。

名人は「エンデ」と言うなの老人だった。オレたちは大魔王を
倒しに来た事を伝え、防具を作ってもらおうとするが
エンデじいちゃんは、話を信じてくれなかった。

「もしあんたらが現実世界と行き来できるなら、信じてやっても
良い・・・。このパイプを家内に見せればワシの道具箱を
出してくれるはずじゃ。その箱を持ってきてくれ！」

と言う事なので、町の西にあると言う温泉がアヤシイとの
噂なので行ってみた。温泉に入るとみなあまりの気持ちよさに
この世界から脱出できるかもしれない事など、どーでも良くなって
しまうみたいだ。

温泉に入ると、水流に乗って流される。グルっと一回りして
みると、中州の途中に階段があった！アレだ！！！
水流にさからい階段を目指す。
階段の奥には地下室の様な場所があり、その奥には
光る井戸が！ここから地上に帰れる！！！

井戸に入り、エンデじいちゃんの住んでいた村を探す。
天馬は山でも何処でも着地できるから便利だ＾＾
じいちゃんによると、モンストルの町の近くの岩山に囲まれた
場所だそうだ。あったあった！地上に降り、歩きだすと
エンカウント！

えええええええええええ！あっちから出てきたまんま宿屋に
泊ってないから、オレ達、ＨＰ1　ＭＰ0のままなんだけど！
相手は普段ならなんて事は無いモンスターなのに、攻撃が
当れば即死状態・・・。なんとかテリーだけが生き残り
全滅を免れたのだった(゜ー゜;A

じいちゃんの村「ザクソンの村」へ。
じいちゃんの家の前では、ワンコが扉を守っていた。
住民いわく、エンデが行方知れずになって以来、残された
おばあちゃんを守ろうと、そうしているらしいのだ。健気なワンコだ。
ワンコに近づくと、最初は吠えられたが、オレ達が持っている
パイプから懐かしい匂いがしたのだろう。

ワンワン言いながら、パイプを咥え家の中へ戻って行った。
後を追うと・・・エンデの奥さんに会う事が出来た。

「たしかにこのパイプはあの人の物！あの人はどこかで
生きているのですね！！！きっと道具が無くてしょぼくれて
居るのでしょう。コレをエンデに届けて下さい」

なーんにも言ってないのに、奥さんはエンデじいちゃんの
道具箱をオレ達に預けてくれたのだった。
ありがとう、おばあちゃん！じいちゃんも大魔王を倒せば
帰ってくるはず。もう少し待っていて！！！

再び、狭間の世界へ戻り、エンデじいちゃんに道具箱を届ける。

「おおおおおおお！！！！これは確かにワシの道具箱！」

オレ達が現実世界に戻れる方法を探し当てたという噂は
あっと言う間に町全体に知れ渡り、意気消沈していた住民は
希望と元気を取り戻したのだった。
そして、エンデじいちゃんは、オレ達に防具を作ってくれた。

この狭間の世界には、後2つの町があると言う。
エンデじいちゃんの防具を貰ったら、体から重荷が取れ
ＨＰもＭＰも元に戻ったのだった。これでモンスターに遭遇しても
もう大丈夫だ！次の町へ出発しよう！

DS版DQ6日記-17へ続く。

DS版DQ6日記-15【グレイス城～ヘルクラウド城】

どうやら、ここは過去の世界らしい。
何やらグレイス城では、怪しげな儀式が執り行われる所
だった。大魔王を制すために、さらに強い大魔王を召喚
しようと言うのだ・・・。なんて無謀な事を・・・。

そして、この城に伝説の武具の最後の１つ。
オルゴーの鎧が厳重に保管されていたのだった。
儀式を止め様としても、俺たちには干渉出来る事ではなく
儀式の準備が整った。。。
そして・・・グレイス王が禍々しい何かを呼び出した瞬間。

雷が王や周りの者の命を、次々と奪っていった。

「我は破壊する者。誰の命も受けぬ。」

やっぱり、毒をもって毒を制すと言うのには無理があるっ。
ましてや人間が魔王を操ろうだなどと・・・。
・・・もしかして、コイツが諸悪の権化デスタムーアなのだろうか？
だとしたら・・・そもそもの原因は人間だなんて・・。

兵士達は生き残った人間を城外に脱出させ、秘宝の鎧は
地下室の奥深くに運び、内側から封をしてしまったのだった。
運んで行った兵士長は・・・外に出られないよね？
兵士に導かれ、外に出ると、現代に戻って来ていたのだった。
あの後、グレイス城は滅び、呼び出した者はどこにいったのだろう？

地下室の入り口は隠されているので、今でもオルゴーの鎧は
そのままかもしれない。。。過去で見た地下室の入り口の所で
黄金のつるはしを振るうと、地下室の入り口が現れたのだった。

最下層にて。。。
一人の男の骸骨と共に、オルゴーの鎧が安置されていた。
兵士長・・・。餓死は辛かっただろう。。。
この鎧は俺達が預かります。どうか安らかに・・・。

こうして最後の鎧も手に入り、再びロンガデセオへ。
丁度、剣も打ち上がる所だった。元の美しい姿を取り戻した
伝説の剣、ラミアスの剣。これで4つの武具が揃ったぞ！
伝説の武具を全て身に着けた者は、神に会う事が出来るという・・・。

4つの武具にはそれぞれ、不思議なマークが刻まれていた。
そう言えば、旅の途中でマークが切り替わる不思議な床がある
神殿の様な建物があったっけ。
そこには、上下左右にそれぞれのマークを切り替えるスイッチが
あって、スイッチを押すたびに違うマークになるのだ。
スイッチを押し、伝説の武具に刻まれたマークにしてみる。

上は兜。左は剣。右は盾。下は鎧。

すると、中央の文様が光りだし、上空に空飛ぶ巨大な城が
現れたのだった！
これが神の城？と思ったら、俺達は光の柱に吸い上げられ
なんと・・・城と戦う事になったのだった！！！

え！？敵なのっ？

とりあえず、戦おう。。。巨大な城に少しずつダメージを与え
無事に撃破すると、中に入る事が出来た。
すると、魔物が居た。。。この城はヘルクラウド城。
デュランと言う者が牛耳っているらしい。

玉座の間に入ると・・・。デュランがオレ達を待っていた。

「ほう・・・たしかに伝説の武具だ。4つの武具を集められる
人間が居るとは・・・」

なんだか、これまで会ってきた魔物達のボスとは貫禄が
違うっ。コイツは強そうだ・・・。

デュラン戦の前に、現れた部下との戦闘になった。
かろうじて倒すと・・・次に俺達の前に現れたのは・・・

テリーだった！

「強さを求めすぎて、コチラ側に来てしまった人間だ。
勝つ事が出来るかな？」

テリー・・・やはり強いっ！！！
手加減は出来そうにないっ。
スクルトで防御力を底上げし、たえずＨＰを回復しながら
隙を見て攻撃。

なんとか勝つ事が出来た。。。

そのまま、デュラン戦へ。
戦闘開始直前、デュランは俺達のＨＰとＭＰを回復して
くれた・・・。

「疲弊したお前達に勝っても嬉しくないのでな」

・・・なんか・・・ちょっと良い奴？
しかし、敵は敵。倒さなくては！
（ここで一度全滅してます。再戦はテリー戦から）

デュランは強敵だった。
ミレーユが倒れた時にはどうしようかと思ったが
ハッサンがザオリクを唱えて、なんとか復活！
ハッサンには頑張って僧侶のスキルをマスターして
貰って良かった！！！

長期戦だったが、勝利する事が出来た！！！
散り際、デュランは言う。



「私は強い者が好きだ。だから教えておこう。。。
私もムドーもジャミラスもグラコスも、大魔王デスタムーア様の
部下にすぎぬ・・・。何者もあの方には敵わないだろう。ぐふっ。」

デュラン・・・違う形で出会ったら、解りあえたかも
しれない奴だった。。。
床に倒れたままのテリーが、俺達に言う。。。

「俺をこのままにしておくのか！？俺は回復したらお前達を
きっと倒しにいくだろう。。。殺すがいいっ！」

その時、オレ達の間に割って入ったのはミレーユだった。

「テリー・・・やっぱりアナタなのね・・・」
「馴れ馴れしく名前を呼ぶなっ」
「私が解らない？・・・そうよね、あれから長い時間が過ぎたの
ですもの。解らなくても当然よね・・・」
「まさか・・・ミレーユ・・・ミレーユ姉さん？」
「そうよ、テリー。大きくなったわね・・・」

ミレーユとテリーは幼いころに生き別れた姉弟だったのだ！！！
硬く抱き合う２人。テリーの頑に凍りついた心も溶けていった
様だった。良かった、良かった＾＾

旅の途中で訪れた「ガンディーノ」で、10年前に統治していた
王様が悪政をしいていて、美しい少女が献上されたと言う話を
聞いていた。その弟が町を牛耳っていた悪人に立ち向かって
怪我をしたと言う事も。あの国が２人の故郷なのだろう。。。
ガンディーノの王は代変わりをし、今は良い国になっていた。
少女を売り払った父親も、懺悔と後悔の日々を送っていた。
今は無理でも、何時の日か故郷に帰れる日も来るだろう。。。



テリーが仲間になった！
（ってか、テリー滅茶苦茶強くなってます！ＳＦＣ版では
Lv1でスキルも何にも持って無かったのですからw
最初からバトルマスターだなんて、ラッキー♪）

デュランが倒れた事で、夢の世界にも変化が。
最後の封印、夢の世界を統治する「ゼニス王」の復活。

ＤＱ６日記-16へ続く。

DS版DQ6日記-14【レイドック～伝説の武具】

レイドック城に戻り、王様と王妃様に謁見。
王妃様・・・母シェーラは、オレが元のレイドック王子とは
ちょっと違う事を、一目で見抜いた・・。

魂と体が長く離れていたため、元のオレのままと
言う訳には行かなかったのだろう。。。と。
ま、元のオレはちょっと優しすぎる感じだったし
夢の世界のオレは元の世界のオレの理想の
姿だった訳で、丁度いいんじゃないかと思う。

かつてニセ王子と言われたオレが本物の
王子だったと言う事が国中に知れ渡り、王子帰還の
宴が盛大に行われたのだった。
その夜・・・・。夜中に目覚めると、枕元にグランマーズが
立っていた！ちょっとビックリしたよｗ

「王子だった時の記憶が戻らなくて、困惑しておるのじゃろう？」

眠れないなら、城内を散歩してくると良い。
そう言われて、散歩に出ると、城内のアチコチに光る玉の
様な物があった。触れて見ると・・・。
オレの・・・レイドックの王子としてこの城で暮らしていた時の
オレの記憶のかけらだった。。。

たしかにオレはこの城に居たんだ。

やっとそう確信出来た気がする。。。
なんだか眠たくなって来た。ベッドに戻る事にしよう。
朝、何も言わなくても母上は、この世界を今救う事が
できるのは俺達だけだと、解っていらっしゃるようだった。
父が旅立つ俺達に下さったのは、セバスの兜だった。
伝説の武具の一つだ。

再びこの城に戻る時は、世界に平和が訪れたその時。
そう誓って、再び旅立つ俺達だった。

再び残り2つの伝説の武具探しへ。。。
スフィーダの盾は、アモールの北東の不思議な洞窟で
ゲット。最後の鎧は、伝説の都市カルベローナに手がかりが
あるらしい。。。
それには、海底神殿の主を倒さないとダメらしい。
マーメイドハープを使い海底神殿へ。
グラコスを倒すと、、、「いかんっ、オレ様が倒れたらカルベローナの
封印が解かれてしまうっ。。。デスタムーアさまっ！ぐふっ」

聞いてもいないのにペラペラとｗ

と言う事で、夢の世界に飛びカルベローナへ。
カルベローナに到着すると、住民はみなバーバラの
事を知っている様だった。

「お帰りなさいバーバラ。貴女の故郷カルベローナへ」

記憶を失っているので、困惑するバーバラ。
長老に逢う事になり、館に入ろうとするが何度扉を
通っても、元の入り口に戻されてしまう。。。
そう言えば住人が、老齢の長老を守るために魔法の砂で
結界を張っているとか言ってたっけ。

入り口でバーバラに「砂の器」を使ってもらうと床に
撒かれていた砂が、器の中に吸い込まれて行く！
これで先に進める様になった。。。
長老に逢い、話を聞く。

このカルベローナは、かつて大魔王に滅ぼされた都市で
伝説の呪文「マダンテ」を伝える、唯一の場所だと言う事。
時期長老候補であるバーバラにマダンテを伝えるべく
長老は長い間ずっとこの時を待っていたのだ。バーバラは
カルベローナが滅んだ時に有り余る魔力が反発し
弾き出され封印を免れたのだと言う事。しかしその衝撃で
記憶を失ったと言うのだ。

時間がないと、バーバラにマダンテを授ける長老。。。
その直後。。。
空から巨大な雷が落ちてきて長老の命を奪って
しまったのだった。悲しみに打ちひしがれるバーバラ。
だが、オレ達に立ち止まっている時間は無いのだ。

旅の途中で手に入れた、綺麗なじゅうたんは
魔力を失った「魔法のじゅうたん」だったのだ。
制作者のじいちゃんに魔力を再び込めてもらい
魔法のじゅうたんを手に入れたのだった。

最後のオルゴーの鎧は、魔法のじゅうたんで
行ける場所にあるとの事なのだ。
たどり着いた場所は、滅んだ城だった。。。
いったい何があったと言うのだろう。
外にあった井戸に入ると、そこには美しいままの
グレイス城があったのだった。

ＤＱ６日記-15へ続く。